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隣の隣の棟にお引越し

マレーシアは貸す側が強い

マレーシアに引越してきて早二年、気が付けば今の家(コンドミニアムの部屋)の契約も更新時期となり 気に入ってるので延長させてもらおうかと思ったら、契約更新不可の通知が。

何でも家を貸してくれているオーナー(中国人)が中国→マレーシアに戻って来たらしく、契約切れ後は
自分達で住むので延長NGとの事で、こりゃ交渉余地無と判断し先月から次の家を探しておりまして。

「子供の通学・習い事のバスの手配やり直しはあり得ん」とのママの意見が採用され、次の家の条件を
同じコンドミニアム内の別の部屋として数件候補が上がってきましたが、やっと確定&引越し了です。

隣の隣の棟に移動しただけなので、まぁ生活に変化なくやっていけそうな感じ。

ただコロナ収束以降のマレーシアへの人の流入増加を受け、着任時より不動産価格が上昇し続けており
同じ予算では前より小さな部屋になったのは致し方なし。

まぁそれでも大阪の自宅より延べ床面積は1.5倍くらいあるので、全く問題は無い訳で。

生活に変化はないけど、新しい部屋でマレーシア生活の第二章がスタートです。




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