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Ritz-C@KLでアフタヌーンティー

何てったって元英国領

マレーシアは昔イギリスに占領されてたお陰で(?)英語がアジアで3番目に良く通じますが、文化面でも
イギリスの影響が色濃く残っておりまして。

中華の旧正月のお休みながら、この時期には中国人が寄り付かないであろうイギリス文化に触れるべく
一家でアフタヌーンティーでも嗜むかと。

こっちに来るまで知りませんでしたが、KLは高級外資ホテルが世界で一番お安く泊まれる都市だそうで
ホテルのアフタヌーンティーもお手頃に違いない!と勝手に決め打ち、リッツカールトンに参上です。

近所のスーパーで買うとスコーンって結構固いモノですが、流石にこのスコーンは柔くて美味い!

紅茶は数ある種類の中から好きなのを一つ選ぶのですが、「マレーシア独自の特色あるのどれ?」っと
質問するも「全部輸入品です」と返り討ち・・・イギリス文化でアジア感はお呼びでないそうで。

これで約RM100-/人(約3千円)でしたが、高いか安いかは相場が分からないので不明。

これまでにママとアフタヌーンティーに行ったのは、約25年前のビクトリア@カナダだ!なんて話を
子供達にすると「我が家は四半世紀に一回しかアフタヌーンティー出来ないのか?」と新たな解釈に。

次は75歳頃にありつける事になりますが、どこの国のどこの都市で嗜んでいることやら。

立派に育ったであろう子供達が招待してくれるのに期待ですな。




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