マレーシア生活1年目は、海外にはでかけず国内をしっかり旅行しようとのとーちゃん方針にのっとり
今年のハリラヤ(イスラム教の断食月明けの大祭)休暇はボルネオ島のコタキナバルへ家族旅行です。

早朝にKLの自宅をでて２時間半のフライトでコタキナバルに到着しホテルにチャックイン。

近くの中華屋でバクテーのお昼を食べた後、本日はママのアレンジによるリバークルーズに出発です。

コタキナバル市内からワゴン車で２時間程ブルネイ方面に走り、リバークルーズの発着点に到着。

ここで他のツアー会社の参加者と合流し、1台のボートに乗り合わせてまずは動物観察に出発です。

ガイドさんの説明によると数種類のサル・ヘビ・ワニ・鳥やらが居るエリアとの事で、RM10も出して
双眼鏡を借りた次男坊、目を凝らして動物を探します。

ただ双眼鏡を借りる程気合が入ってるのは我が家だけで、本日のメインディッシュのボルネオ固有種の
テングザルもボートから5メートル程の距離で見れたので、スマホのカメラで十分。

残念ながら長男坊が楽しみにしてたワニは現れませんでしたが、サル２種類に加えてトカゲやら鳥やら
明るいうちに動物を見て第一部が終了。

一旦桟橋に戻りマレー料理の晩御飯を挟んで、日が暮れてからはホタル観賞の第二部がスタート。

これはすごい・・・

日本では見れない数のホタルの数で、木がまるまるホタルの光に包まれる状態で素直に感動。

ただ非常に弱いホタルの光、スマホのカメラどころかＦ値高めのデジカメでもで残念ながら上手くは
撮れず映像には残りませんでしたが、子供達の記憶にはしっかり残ったんじゃないかと。