<< '22夏 ボルネオの旅 ~オランウータンに逢う~ | ホーム | '22夏 ボルネオの旅 ~締めのグルメ~ >>

'22夏 ボルネオの旅 ~首狩り族の村?~

リアルな村に行きたかった・・・

ブルネイ・オランウータンに次ぐボルネオでのお目当ては首狩り族!と言う事で、(旧)首狩り族の村で
宿泊できるツアーを調べてましたが、一人だと余りに割高で断念。

でも首狩り族の雰囲気だけは味わいたいと、クチンから車で40-50分のサラワク文化村に参上です。

ここは先住民族の伝統や文化が体験できる観光スポットで、州を代表する7つの先住民族の伝統家屋が
再現され、それぞれの民族の人たちが迎えてくれるとの事。

勿論狙うはかつて首狩り族として名を馳せたイバン族の家(ロングハウスと言うそうな)。

早速リビングの囲炉裏の上でこんなものを発見!

本物かどうかは、怖くて聞けませんでした・・・

おどろおどろしいのはココだけで、後は一般客向けにパフォーマンスや食事が提供される観光地です。

ただ食事は観光客向けにアレンジされ切ってなかったようで、ほとんど残してしまいましたが。

お口直しも含め、夜は文化村から帰りの運ちゃんおススメのトップ・スポット・フードコートへ。

ロブスターよりデカい淡水手長エビ(1匹)のチリソース炒め+ワタリガニ雄雌各1匹の黒胡椒炒めと
ミディンなるクチン名物の山菜(ジャングルに生えてるゼンマイ的なの)のニンニク炒めを頂きです。

Tigerビール1本も付けて約3300円と一人の食事としてはヤリ過ぎた感ありますが、悔いのない旨さ!

まぁ宿は一泊750円やし首狩り族の村ツアーも断念したし、これくらいの贅沢はエエでしょう。




コメント追加 トラックバック送信