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KLの原点を訪ねる

コンドミニアムへの引越しは来月でほぼ確定し、既に1か月超ながら寮暮らし中に荷物を増やす訳にも
いかず、ゴルフの入ってない週末は結構ヒマでして。

さりとて部屋でじっとしてるのは性に合わないので、KL観光にでも出かけるかと。

KLに棲む以上はKLのKLたる由縁を現地現物で確認するのだと勝手にテーマを設け、パーク&ライドで
とりあえず寮の最寄り駅から電車でとことこKL駅まで出てきた訳で。

25年前に大学の卒業旅行でアジアをフラフラしてる時ここにも来たなーっと思い出し、まさかその時は
住むことになるとはコレっぽっちも思ってなかったので、まぁ人生は面白いもんだなっと。

そこからテクテク歩いて、本日のメインターゲットに到着。

説明しよう、KL=クアラルンプールはマレーシア語で"泥が合流する場所"との意味があり、市中心部の
代表的モスク"マスジッド・ジャメ"付近でゴンバック川とクラン川が合流していることが基である。

ま、それがココな訳でして。

よく見たら後ろのモスク、25年前に来た記憶あるからこの川の合流地点も見てるハズも記憶に無い!

このエリアは近くにチャイナタウンがあり、小腹が空いたのでそちらへ移動。
(どこの国でも腹が減ると直ぐチャイナタウンに行きがちなのは中文科卒アルアルな気が・・・)

大好きな豆腐花やら、パイナップル+ドラゴンフルーツのフレッシュジュースやら福建麺で満腹です。

最後は腹ごなしで歩いて独立公園へ。

大都会の首都のど真ん中に結構な敷地が解放してあり、左側の由緒ある建物の前で新郎新婦が二組も
結婚写真を撮ってましたが、観光客だけでなくマレーシア人にとっても名所なんでしょうな。

公私含めお客さんが来た時に案内できるよう、家族合流前のヒマな週末はKL観光に勤しむかな。

タシックで再び100切り

今度は長いプテラ+タシックで達成

今の出向先は大きなグループ会社で多くの出向者が来てますが、中でも近くで仕事をすることになる
販売系の出向者の皆さんが歓迎ゴルフを段取って下さり、早くも3回目となるタシックGCに参上です。

前回前々回は距離が短めのプテリコースとプテラコースを回ってましたが、今回はゴルフバリバリの
我が職場の親分も参加の為、白ティーとはいえ長めのタシックコースが組み込まれることに。

長め+初の9H込みですが、歓迎ゴルフの主賓としてエエとこ見せるため100切り狙いティーオフです。

PUTERAメートル:白パー打数[パット数]±
136546[2]+2(ダブルボギー)
232746[2]+2(ダブルボギー)
332245[2]+1(ボギー)
438656[2]+1(ボギー)
511633[2]±0(パー!)
632746[3]+2(ダブルボギー)
744358[2]+3(トリプルボギー)
816932[1]▲1(バーディー!!)
930245[2]+1(ボギー)
PUTERA計2,7573647[18]+11
TASIKメートル:白パー打数[パット数]±
1037045[2]+1(ボギー)
1149757[2]+2(ダブルボギー)
1240045[2]+1(ボギー)
1318635[2]+2(ダブルボギー)
1436146[3]+2(ダブルボギー)
1513434[2]+1(ボギー)
1635147[3]+3(トリプルボギー)
1738344[2]±0(パー!)
1847656[1]+1(ボギー)
TASIK計3,1283649[19]+13
合計5,8857296[37]+24

プテラ+タシックで総ヤード数:6,436と長めながら、後半の長いタシックも49にまとめ2度目となる
100切りでベストタイの96をマーク!!

タシックプテリGCは3回来て96-100-96と上出来のスコアで回れてるので、こりゃ次回から青ティーの
お誘いにも乗ってエエかも。

ま、当ゴルフ場に限っての話ですが。

日常生活にKLグッズを

数年後の土産も兼ねて

そろそろ新しい会社での勤務パターンも見えてきて(注:業務の中身は全然追い付けてませんが)、仕事の
合間にコーヒーでも飲みたいなっと。

職場の皆さんは給湯室に自前マグカップやらを持ち込んでるので、こちらも乗っかるべくマグカップを
調達する為に今週末は近所のイオンモールに出撃。

普通にマグカップを買っても面白くないので、こちらを購入です。

マレーシア限定マグカップ(16oz)@スターバックス ¥39.6RM(約¥1,200-)

普通にスーパーで買えば数百円で済みますが、後々の帰国時にはお土産となるハズなので大奮発。

但し、既に我が家にあるジェッダ(S.アラビア)とマイアミ(USA)のスタバマグカップが16oz(500ml弱)の
デカさから邪魔者扱いされており、はたしてKLマグカップは無事帰国できるかどうか。。。

初の青ティー挑戦

初のナショナルメンバーとラウンド

会社の隣の部署のナショナルメンバー(現地の方)が、日本人出向者とゴルフをセットしてるところに
欠席者が出たとの事で代打でお呼ばれし、マレーシアで初の日本人以外とのゴルフに参加です。

早速Kelab Golf Sultan Abdul Aziz Shah (KGSAAS) GCなるKL南部のコースに到着、受付を済ませると
なにやら今日はキャディーさん無の設定らしく、料金も150RM弱(約¥4,500-)とお手頃。

カート乗り場でメンバーと合流すると、本日初対面のナショナルメンバーの方はこれまた予定していた
息子さんが都合つかなかったそうで代打で甥っ子さんを連れて参上。

しかも特に確認するでもなく普通に青ティーで準備を始め、お初だらけのラウンドがスタートです。

ALAM SHAHメートル:青パー打数[パット数]±
134648[2]+4
216834[2]+1(ボギー)
350558[2]+3(トリプルボギー)
437645[1]+1(ボギー)
531746[1]+2(ダブルボギー)
633845[2]+1(ボギー)
752258[2]+3(トリプルボギー)
817234[1]+1(ボギー)
936145[1]+1(ボギー)
ALAM SHAH計3,1053653[15]+17
PRESIDENTメートル:青パー打数[パット数]±
1038147[2]+3(トリプルボギー)
1117033[1]±0(パー!)
1234345[2]+1(ボギー)
1336445[0]+1(ボギー)
1445057[3]+2(ダブルボギー)
1516033[2]±0(パー!)
1633348[2]+4
1737047[2]+3(トリプルボギー)
1849956[1]+1(ボギー)
PRESIDENT計3,0703651[15]+15
合計6,17572104[30]+32

青ティーの心理的圧力からかNo.1Hでいきなり+4と不安な船出にはなりましたが、これが現地流なのか
グリーン上は結構甘めのOKでちゃっちゃか進み、後半はチップインも出たりで何とか終了。

初の青ティーで総ヤードで言うと6,753Yもある長丁場ながら、何とか大崩れせずに持ち応えまして。

これなら数をこなせば何とかなりそうなので、青ティーでの100切り目指して精進しまっす。

再びタシックも100切り定着せず

プレッシャー下でのアプローチに課題あり

まだホームコースとなるテンプラーパークのサポートが会社から降りるの待ちなので、ビジターでも
比較的予約を取りやすく値段もお手頃なタシックプテリGCに先週と同じ面子で今週も参上です。

マレーシア初ゴルフでいきなり100切りを達成した相性の良いこのコース、今回も連続で結果を出して
100切り定着となるか、いざティーオフです。

PUTERIメートル:白パー打数[パット数]±
132444[1]±0(パー!)
234247[3]+3(トリプルボギー)
312234[1]+1(ボギー)
441657[3]+2(ダブルボギー)
531246[2]+2(ダブルボギー)
633046[2]+2(ダブルボギー)
742255[2]±0(パー!)
815535[2]+2(ダブルボギー)
931547[1]+3(トリプルボギー)
PUTERI計2,7383651[17]+13
PUTERAメートル:白パー打数[パット数]±
1036545[2]+1(ボギー)
1132744[1]±0(パー!)
1232245[2]+1(ボギー)
1338657[1]+2(ダブルボギー)
1411634[2]+1(ボギー)
1532745[2]+1(ボギー)
1644357[3]+2(ダブルボギー)
1716936[3]+3(トリプルボギー)
1830246[2]+2(ダブルボギー)
PUTERA計2,7573649[18]+13
合計5,49572100[35]+28

パーを出してはトリプルボギーで帳消しになる一進一退の攻防で、最終H(パー4)でボギー迄に収めれば
再び100切りの場面、しっかり2打目をグリーン横に付けるところまでは上出来。

ところがプレッシャーからか、アプローチはトップしてオーバー+返しのエッジからのパットもピンを
大きく通り越し、痛恨のダブルボギーで100切りならず。

結局100切り定着には技術よりメンタル修行が必要なようで、こりゃマレーシアで滝行の出来る場所を
必死で探さなアカンな・・・イスラム教国に滝行はない?

モントキアラで家探し

後は交渉あるのみ

今は会社の寮におりますが、家族が合流するまでに家を探して引越しを完了する必要がありまして。

取り急ぎハリラヤ休暇前も候補物件を下見に行きましたが結論を出すには未だ早く、本日2回目となる
候補物件の下見に行くのです。

KLで駐在員が住むのは主にモントキアラなるエリアで、コンドミニアムと言われる家具付マンションを
不動産屋さんに紹介してもらって検討する訳ですが、まぁ条件としては以下の感じかと。

【立地】日本人学校のバス停の近さ・買い物に行くスーパーの近さ・歩いて外食に行ける繁華街の近さ
【物件】住んで気持ち良い築浅・家族4人で余裕ある間取り・蚊が来にくい高層階・予算に収まる家賃

延べ2日で6物件10数部屋を見ましたが、筆頭候補はココかなぁ。

賃貸マンションと言っても、個人(主に中華系)が投資目的で買った分譲マンションの1部屋を貸し出し
不動産屋さんがそんな部屋を色々紹介してくれるシステム。

条件も不動産屋を通して家主と交渉になるので、付けて欲しい家具/家電のリクエストから家賃まで
こちらの条件で合意に至るかどうかは駆け引き次第。

今までコロナ禍で駐在員は減る一方で買い手市場でしたが、4月以降国境がOPENになり駐在員が一気に
増えてくるので、一転して売り手市場に移行する見込みとの事。

さて無事にマレーシアでの我が家は見つかるのか?乞うご期待。

KL南部カジャンでサテ爆食

このハリラヤ休暇で訪れたイポーもマラッカも中華系の色合いが強い街で、当然食べるのは中華料理に
なりがち+今居る寮の近所に手頃な飲茶屋があるので、マレーシアに居ながら中華食べ過ぎやなっと。

せっかくなのでマレーシアっぽいものを食べようとサテに狙いを定めて店を調べてみると、KLでサテと
言えば的な店が南の外れにあるらしく、片道40~50分ドライブしてSate Kajang HJ Samuriに突撃です。

とりあえず注文したのが(左から)
・Daging(牛肉)x2本
・Hati(鶏のレバー)x2本
・Perut(牛の胃袋)x2本
・Ayam(鶏肉)x5本
・Nasi Impit(ご飯団子ときゅうり)x1皿
・Kelapa(生ココナッツジュース)x1個

この串にピーナッツソースをたっぷり&変化球でチリソースをつけて食べるのですが、安定の旨さ。

豚を食べない人達なので逆に鶏と牛の食べ方が上手なようで、鶏のレバーと牛の胃袋が全く臭みもなく
見た目以上に美味い訳です。

これで21.5RM(約650円)ですが、生ココナッツジュースが5.5RM(約170円)なので飲み物を贅沢しなければ
500円くらいで済みそう。

値段を考えると、往復90分の車移動で食べに来たのはやり過ぎだったかな?

マレーシアでのホームコース(予定)初陣

テンプラーパーク、手強いです

今年のハリラヤ休暇は、2年振りにコロナによる出入国制限が大幅緩和+日本のGWと同タイミングの為
出向者の多くが日本に一時帰国してますが、こちらは来たばかりなので勿論マレーシアで活動中。

似たような環境のメンバーでゴルフをすべく、本日は出向者への福利厚生で会社が補助を出してくれる
「テンプラーパークGC」にて、昨日と同じ面子で二日続けてゴルフに出撃です。

マレーシアでホームコースになるであろうテンプラーパーク、まずはお手並み拝見されてみます。

OUTヤード:白パー打数[パット数]±
150558[3]+3(トリプルボギー)
214535[2]+2(ダブルボギー)
337046[2]+2(ダブルボギー)
434047[2]+3(トリプルボギー)
538547[2]+3(トリプルボギー)
636347[2]+3(トリプルボギー)
754257[1]+2(ダブルボギー)
814335[2]+2(ダブルボギー)
937045[2]+1(ボギー)
OUT計3,1633657[18]+21
INコースヤード:白パー打数[パット数]±
1035546[2]+2(ダブルボギー)
1115535[3]+2(ダブルボギー)
12520510[2]+5
1336046[2]+2(ダブルボギー)
1437044[1]±0(パー!)
1553559[3]+4
1612534[2]+1(ボギー)
1738047[2]+3(トリプルボギー)
1838046[2]+2(ダブルボギー)
IN計3,1633657[19]+21
合計6,34372114[37]+42

綺麗で神聖な岩山"ブキット・タクン"の裾野に広がり、映画「プロゴルファー織部金次郎」の舞台に
なった事でも有名なこのコース、大浴場もあり日本人に人気ですがコース設計はあのジャンボ尾崎。

お陰様でジャンボの罠(バンカー)にことごとく捕まり、今シーズン最大の大叩きでフィニッシュ。

こっちでは青ティーから回ることが多いそうですが、白ティーからでこの内容では先が思いやられる
もとい、今後取り組みがいのある噛み応え充分なコースだなっと。

日本に帰国するまでにはココの青ティーからでも100切りで回れる事を目標に、修行に励みます。

ゴルフ@マレーシア始動

いきなり100切り達成

マレーシアは「ゴルフ天国」と紹介されることも多く、コースの質やらコスパやらの点からゴルフは
やってしかるべしというお土地柄なので、早速会社の日本人出向者とコースへ出るのです。

同僚が予約してくれたタシックプテリGCにて、ついにマレーシアでのゴルフ修行スタートです。

PUTERIメートル:白パー打数[パット数]±
132445[1]+1(ボギー)
234245[2]+1(ボギー)
312234[2]+1(ボギー)
4▽41656[3]+1(ボギー)
531247[2]+3(トリプルボギー)
633045[2]+1(ボギー)
742258[1]+3(トリプルボギー)
815533[2]±0(パー!)
931546[1]+2(ダブルボギー)
PUTERI計2,7383649[16]+13
PUTERAメートル:白パー打数[パット数]±
1036547[2]+3(トリプルボギー)
1132746[2]+2(ダブルボギー)
1232244[1]±0(パー!)
1338658[2]+3(トリプルボギー)
1411632[1]▲1(バーディー!)
1532746[2]+2(ダブルボギー)
1644355[1]±0(パー!)
1716934[1]+1(ボギー)
1830245[2]+1(ボギー)
PUTERA計2,7573647[14]+11
合計5,4957296[30]+24

前の組との進行スピード等を考慮しNo.4からのスタート+距離がメートル表示と日本のゴルフ場とは
一味違う環境ではありますが、久々のキャディーさん付でアドバイスくれるので気楽なもの。

コースもクセがなく、白ティーだったので距離もヤードで言うと計:約6,009Yとお手頃だった事もあり
なんと自己ベストを5打更新し96と、マレーシア初ゴルフで人生初の100切りを達成!!

苦節8年ちょい・・・長かったトンネルを抜け、新天地で新ステージに突入です。

どうもマレーシアは肌に合う(エビデンスなし)ようなので、こりゃぁゴルフやりまくるしかないな。

'22 ハリラヤ ~マラッカへ行く~

残念ながら海賊はおらず

マレーシアで一人きりのハリラヤ休暇、前回は北へ200km走ってイポーまで行ったので今回は逆に南へ
200km走ってマラッカまで日帰りプチ旅行です。

道中は渋滞もなく迷うこともなく無事にマラッカの街中に到着したので、朝一で街の全体像を眺める為
マラッカタワーのドーナツ状ガラス張り回転型展望台に乗り込み、かの有名なマラッカ海峡一望です。

目を皿のようにしてみましたが、タンカーはいたけど海賊は見かけませんでしたね・・・

見る限り街自体はコンパクトで歩きで回れそうだったので、ショッピングモールの駐車場に車を止めて
オランダ広場を通って一番人通りの多いジョンカーストリートへ。

観光客で賑わってはいるものの基本的にハリラヤでお休み期間の為、下調べで目星をつけてたお店が
軒並みお休み+トイレ目的でハードロックカフェでお昼を食べちゃって、食べ歩きプランが崩壊。

急遽その場で目に付いた活気のあるお店に入る事にし、マラッカ名物を食べようとチェンドルなる
マラッカが本場のマレーシア版かき氷を食べに古城鶏飯粒店へ突入です。

この辺はサトウキビが採れるので黒蜜がかかっており、和のテイストに近く日本人には合いますな。

腹ごなしにオランダ広場から丘を登って、フランシスコ・ザビエルでお馴染みStポール教会の前から
マラッカ海峡を望みます。

世界遺産のこの教会、説明によるとザビエルさんが死後にゴアに送られる途中で安置されてたそうで
我が家に近い茨木で肖像画が発見された人が此処経由でインドで埋葬されるとは不思議な感じ。

最後はマレーシア土着の文化に触れようと、マラッカ王宮博物館へ。

マラッカ王国初代国王の宮殿を再現したもので、見事な高床式の木造建築で見ごたえあります。

しかしマレーシアの歴史なんて全く知らないので、持って来た地球の歩き方の巻末ページでも読んで
最低限の知識は仕入れておく方が良さそうやなぁ。

狙ってたチキンライスボールやニョニャ料理は食べ損ねましたが、片道2時間だし又来たらエエかな。

'22 ハリラヤ ~イポーへ行く~

日帰り超プチ旅行

会社から車が貸与されてるのはエエですが、同じ右ハンドル国とは言え運転の練習はするべきかと。

KL界隈~会社はチョイチョイ乗ってますが未だ高速道路で運転した事がないので、この長期連休を使い
隣の州まで日帰り旅行にでも行って、長距離運転にトライするのです。

行先は、片道約200Km=2時間ちょいのペラ州一の街であるイポーに決定。

長距離運転の練習と言っても主に片道3車線の広い高速をボーっと走ってるだけで到着し、お目当ての
「富山茶楼」で1時間ほど待たされながらも飲茶を頂きます。

何でもイポーでは錫が採れるので早くから中華系が流入し、チャイナタウン的な様相ありとの事なので
この街で中華を食べるのは外せない訳でして。

店名の英語を見るに中国でも南方系がルーツのお店っぽいですが、間違いない味だねぇ・・・

毎日中華が食べたくて大学で中国語を専攻したものの今の会社では中国駐在は望み薄ですが、代わりと
言っちゃなんですがマレーシアは十分アリやね、5皿+ジャスミンティで約千円だもの。

いつも通り食べてばかりになりそうなので、ちょっとは社会派的要素を入れるためにコロニアル建築が
英国の影響を感じさせるイポー駅にも参上。

英国の香りを嗅ぎに来たはずが、駅前に第二次大戦時のマレー鉄道(~タイ/ビルマ)建設での捕虜酷使の
記念碑があり、日本人的にはいたたまれなくなり早々に退散。

気分を変える為にパワースポットで名高い洞窟寺院 三寶洞寺院へ向かいますが、ハリラヤ休みの影響か
駐車場に入る手前から大渋滞が見えたので、入ること無くこちらも退散。

結局いつものグルメ旅に路線を戻し、マレーシアで広く展開しているOld Town White Coffeeの本店にて
ホワイトコーヒー(マーガリンを入れて焙煎し練乳を加えた甘いコーヒー)+エッグタルトをゲット。

これまた40分程待たされましたが、まぁシアトルでスタバ一号店に行くののマレーシア版でんな。

これにてイポー観光を終了し、復路も高速に乗って2時間ちょいのドライブで帰宅。

これで高速道路には慣れたし、まだ休みも残ってるしもう一回くらい近場の旅に出ようかな。