<< お気楽マレーシア生活スタート | ホーム | '22 ハリラヤ ~KL市内探索~ >>

ラマダン&普段の食事

断食月に着任

今週から無事に新しい会社にも出勤を開始し、職場の皆さんとお近づきになるため出国前に買い込んだ
ムスリムの人でも食べれる日本のお菓子を配ろうかと思ったら、何かそんな雰囲気じゃないなっと。

そういえば今年は4月が断食月(ラマダンと言います)やった・・・

お菓子配り作戦は未遂で終わったものの、断食月とは言え日没後は食事OKとのルールだそうで終業後に
職場のメンバーから「Buka Puasa行こか」とお誘いをいただきまして。

Buka Puasaとは「buka=明ける」+「puasa=断食」の意味で、日没後の断食が明ける時の食事だそうで
終業時刻には会社の食堂に色んな食事が用意されてまして、ちょっと無宗教ながら便乗してみました。

何を食べたらエエか分からんので間違いのない甘いものを選んで、日本で言う団子とウイロウ的な物に
Katiraというラマダン用の特別な飲み物をゲット。

基本ココナッツ味+Katiraは冷たいお汁粉みたいな感じでんな。

断食月でも日没後は食事するし、中華/インド系も多いので夕食時にレストランは普通に営業しており
週末は寮で出る日本食ではなく地元のレストランでこんなん食べてます。

ベタにナシゴレンアヤム(マレー風の鶏チャーハン)ですが、やっぱ本場で食べると美味いね。

家族が来るまでの数か月は外食が中心になるし、ローカル飯を食べまくるかな。




コメント追加 トラックバック送信