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¥1,500-究極の吉牛を食す

一般人が食べれるのは羽田空港のみ

東京への日帰り出張、帰りの便は最終を予約しといて早めに仕事が終われば空いてる前の便に振り替えて
前倒しで帰ってくるのがいつものパターン。

今回も仕事が終わって最終便より前に羽田に到着し、席の空いてる便がないかチェックするも全て満席で
キャンセル待ちもちょっと回って来なさそうな数の人が待ってる状況。

こりゃ空港で時間潰すしかないなっと、わざわざ無料シャトルバスで初訪問となる国際線ターミナルまで
移動して、吉牛羽田空港店の暖簾をくぐりこちらを注文です。

牛重 ¥1,500- + 生玉子 ¥70-=¥1,570-

吉野家としてはどえらく高いこちらの牛重、食べられるお店は国会議事堂店とこちらの羽田空港店だけで
しかも国会議事堂店は一般人は入れないそうで、実質ここのお店のみ。

吉牛でこの値段はありなのか?最初は疑ってましたが、実際に食べると確かに値段相応に美味い!

お肉は高級すき焼きの様な贅沢な味で明らかに通常の牛丼のアメリカ産とは異なり、農林族の国会議員が
日本の畜産業を考える時に食べるには打ってつけかと。

出張日当を注ぎ込む形にはなりましたが、味・プレミアム感ともにその価値はあったかな。

羽田空港で時間潰すのにお悩みの方、一度お試しあれ。




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