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秋のジュニア交流戦'18

昨年からの進歩見られず

おにいちゃんの習っている流派の交流戦、会場に着きトーナメント表を受け取り対戦相手の身長/体重を
確認すると、おにいちゃんよりも体重が8kgも重い巨漢が初戦の相手とのこと。

なんかこのシチューエーション、以前にもあったなと思って過去のブログを読み返して見ると、なんと
昨年のこの大会で戦った相手と同じ模様。

この一年で相手が持久力強化をしていなければ、昨年と同じく蝶の様に舞ってスタミナを奪い、後半で
一気に畳みかける作戦が通じるハズ。

去年は相手がスタミナが切れた後半に、おにいちゃんが相手にペースを合わせ一緒に休んでしまったのが
敗因なので、そこだけは休まないようハッパをかけて試合へ送り込みましたが結果は如何に。

白のおにいちゃん、作戦通り前に出てくる相手を横に回ってかわし続けスタミナを奪うことに成功するも
攻めに転じるのが遅かったのか、赤x1:引き分けx2の判定で延長戦に突入。

延長戦は中盤からハイキックで応戦するも決め手に欠けたのか、赤x2:白x1で惜敗。

頑張って左上段回蹴を打ってたので、とーちゃん的にはケンシロウとシュウの手合わせ並のハイキックの
応酬をしてたイメージがありますが、改めて動画で確認すると上の写真の通りで打ち負けとりますな。

敗因はスタミナを奪って足の止まった相手を仕留める必殺技がない事だと、空手経験の無いとーちゃんが
いつも通り勝手に決め打ちし、早速YouTubeでクラウベ・フェイトーザのブラジリアンキックの動画を
見つけだし「これをマスターせよ」とおにいちゃんに指示。

体が柔らかく且つ左利きのおにいちゃんには打ってつけの技であり、小学2年生でこれをさばける選手は
そうそういないハズ。

後はマスター出来るかどうかだけやな・・・




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