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クワガタ産卵木ご開帳

まだまだ道半ば

お兄ちゃんの一言で考えてもいなかったクワガタの産卵にトライすることになり、大枚はたいて購入した
産卵用の土と木を入れた虫カゴにクワガタの番いを入れて2ヶ月弱。

そろそろ木に卵を産み付けて幼虫になってる頃だろうってことで、木を取り出して見ることに。

虫カゴから土を少しづつ洗面器にだしてみますが、とくに幼虫らしきものは見当たらず。

まだ木の中にいるのかな?ってことで、ハンマーとマイナスドライバーでご開帳となりまして。

いらっしゃいましたよ、幼虫数匹と卵数個が。

いつもの近所のクワガタ/カブトムシ屋にどうしたら良いか聞きに行き、とりあえず必要となる小分けの
カップを購入し、取り出した幼虫と卵をカップへ移植。

次はある程度の大きさになったら菌糸の詰まったビンを新たに買ってそちらに移し替えるそうで、お店で
「菌糸ビンは3ヶ月は保ちますよ」と言われて気付きましたが、一年では卵から成虫にはならんのね・・・

長期戦の様相を呈してきましたが、さて何匹の幼虫が育ってくれますかね。




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