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吉野でBBQ

今年の夏、唯一のイベントに。。。

盆・正月・GWと言ったまとまった休みには、毎回地元の友人達となんやかんやしてますが
今年のお盆は奈良の吉野でBBQとなりまして。

綺麗な小川の横にタープ立てて、親はビール片手に肉食べて、子供達は水着に着替えて水遊び。

友人一家の3兄弟がいつもウチの息子くんの相手をして遊んでくれるのですが、両親に似て人見知りの
ウチの息子くんは何処に行くのも「とーちゃんも一緒に来るのぉ~」っと言って聞かないので
ここ数年の私の役目は子供全員の遊び相手ばかりで、BBQの火お越しとかは全くやってまへん。

ウチの息子くんは子供達の中で一番年下なので、友人一家の3兄弟(長男・長女・次男)の
上のおにいちゃんとおねえちゃんが「かわいい、かわいい」と言って遊んでくれております。

とーちゃん的には水遊びするなら深い淵で素潜りして、鮎やアマゴを鑑賞するのが希望ですが
さすがに最近はちびっこ達が主役なので、シュノーケリング3点セットは家の納戸で眠ってます。

そろそろ息子くんをスイミング教室にでも掘り込んで、数年後の素潜りキャンプの下準備を始めねば。
その前にとーちゃんの体力づくりが先か?

虎玄で担担麺

お盆休みはかーちゃんの実家でゴロゴロですが、さすがに何かしないとダメ亭主感が出過ぎるので
有り余る時間を利用して、愛知への引っ越しの際に会社持ちの引越し費用でカバーされなかった為
大阪に取残されたバイクを愛知へ乗って帰ることに。

かーちゃんの実家→大阪の家へバスと電車で2時間半かけて移動し、そこからバイクに乗換え
えっちらおっちら4時間かけて愛知の社宅まで帰ってきました。

で、今晩は一人で愛知で晩御飯になるので、こちらでは有名らしいラーメン屋へ出かけです。

お邪魔したのは「虎玄」という担担麺と麻婆豆腐のお店で、こちらの担担麺をいただきです。

普通の担担麺は¥800-ですが、クラッシュピーナッツがトッピングされてないので
ここはピーナッツ欲しさに思わず奮発して¥1,000-のスペシャル担担麺を注文です。

お味の方ですが、日本で担担麺食べると日本人向けにアレンジされてるのかマイルドな味が多いですが
こちらのは八角がしっかり効いててパンチがあり、本場の雰囲気が醸し出されてます。

麻婆豆腐も食べましたが、こちらも花山椒が効いており同様に本場の雰囲気アリです。

若干お値段は高めですが、味的には気に入りましたので、息子くんが辛いもの食べれるようになったら
家族で食べにきてみようかな。

それまでは一人でこっそり来ます。

ジジババが先にプール購入

息子くん、大喜び

さすがの暑さに海か川かプールでも行こうかと思っても、かーちゃんの調子が良くないので
どこにも出かけず、かーちゃんの実家で一家揃ってゴロゴロしている夏休みです。

息子くん用に家庭用のプールでも買ってやらなイカンなぁっと去年から思ってはいますが
去年はとーちゃん入院、今年は社宅アパートに引越しでプールを広げる場所もなくなり
買うに買えなくて困っていた所、業を煮やしたジジババが孫と遊びたいばかりに先に買ってしまいました。

息子くんは大喜びで、ゴロゴロしているだけのとーちゃんを横目に毎日ジジと水遊びしてます。

今のところ、このプール含め息子くん用の大物装備(五月人形とか三輪車とか)は全てジジババからの
頂き物でまかなっており、親が買ってるのは日々のオムツくらいな気が。。。

ここはジジババが喜んで孫へプレゼントしているという前提で、ジジババに孫にプレゼントをあげる
機会を提供しているのが両親からジジババへの親孝行と考え、ジジババ顕在のうちに子育て費用を抑え
我が家のローンの繰上げ返済に勤しませて頂くことにします。

自分が親になって初めて親の有り難味が分かると言いますが、自分を育ててくれた親としての
有り難味に加え、息子くんのジジババとしての有り難味も大変大きく感じます。

親が自分にしてくれた事、息子くんにしてくれている事を考えると、親孝行はして当たり前の事ですね。

こりゃ繰り上げ返済に勤しむよりも親孝行に勤しむべきかも。
ははは

東海地方はやっぱりコメダ珈琲

ホントこっちの人は喫茶店好きやね

この夏休みはなんにも予定が無いし、外で何かするには暑すぎるけど家の中にいても仕方ないしで
ここは名古屋圏の文化にならい、喫茶店で涼をとりに出かけることに。

で、近所のコメダ珈琲(こちらでは馴染みの喫茶店チェーン)に行ってみたのですが、これがビックリ。

スタバ的コーヒーショップで満席なことは多々あれど、伝統的日本の喫茶店スタイルのコメダ珈琲が
まさかの満席。

関西人的には昔ながらの喫茶店が満席とは信じられませんでしたが、周りの様子をみていると
休みの日の昼下がりは喫茶店で過ごすのが当たり前のような雰囲気で、家族で甘いもの食べに来てたり
老夫婦がコーヒー片手に各々が雑誌読んでたり、なんか生活の一部に溶け込んでいる感じ。

これが東海地方の文化かっと一人で納得。

まぁ満席なので仕方ないですが、禁煙席がないとのことで喫煙席でシブシブOKし席に案内され
かーちゃんは有名なシロノワール(ご参考:とーちゃんが前に食べた時のエントリー)と、
とーちゃんはミニかき氷を注文。

でかいね、かき氷。
これでミニサイズとの事ですが、夫婦で食べてちょうどのサイズ。

さすが名古屋圏の喫茶店。

今度は有名なモーニングでも食べに行ってみるかな。

安城の北京飯

ケンミンSHOW見まして

せっかく愛知県に引っ越してきたので、ちょっとご当地的なものでも食べ行こうかと思ってた矢先
何気なく見てたケンミンSHOWで隣町の安城市のネタが出てまして、これだ!!っと思い行ってみる事に。

うだる暑さの中、車で40~50分くらいでしょうか、新幹線の三河安城の駅前にある北京なるお店へ。
ケンミンSHOWのおかげでランチ時だった事もあり駐車場は満車、店の前は行列。
すごいね、ケンミンSHOWパワー。

で、猛暑のなか並んでテンションダウンのかーちゃんをなだめ、所構わず走り回る息子くんを追いかけ
なんとかありついたのがこちらの「北京飯」。

日本では中国には無い「天津飯」なるメニューが有名ですが、こちらは屋号をとって「北京飯」。
内容は、外はカリっと中は柔らかな揚げた豚肉が甘辛く味付けされた卵で閉じてある丼です。

お味の方は、揚げた豚が柔らかく、後は卵にご飯なのでスルッと丼一杯入ってしまう感じです。
特別美味しいって訳ではないですが、他では食べれないお店のオリジナルメニューなので
まぁ来た甲斐はあったかなっと。

関西から誰か遊びに来たときには、したり顔でご当地フードですって言って連れて来てみるかな。
さてさて、これから本腰いれて愛知県のご当地グルメ開拓にいそしみますかね。

五平餅とかき氷

三河B級グルメの老舗だそうで

今年の夏はとにかく暑い。
こんな時はとりあえずかき氷です。

まだ土地勘のない三河での生活、とりあえずネットで美味しそうなかき氷屋を調査。
なんでもフィギアスケートの真央ちゃんも御用達らしいお店を見つけたので行ってみることに。

お邪魔したのは「上坂商店」なる老舗。

かき氷食べに来たんですが、お店に到着して気づきましたがそもそもは五平餅のお店だそうで
思わず五平餅も注文してしまいました。

暑い日に冷たいかき氷と熱い五平餅。
組み合わせは微妙ですが、甘い物好きのとーちゃんとしょっぱい物好きのかーちゃんの要望を満たす
我が家的には理想のラインナップ。

スキー&スノボで信州に行く途中のSAで食べる観光客向けのものと違い、地元密着感が強く
なんだかホッっとする五平餅、また食べにこようかな。

かき氷を探してたら思わぬ掘り出しグルメ発見です。