パレンバン グルメレポートNo.1
ちょっとお高めのレストランにて
インドネシアはスマトラ島南部の街、パレンバンにやって来ました。
街の中は紹介するような所はあまりないので、いつも通りのグルメレポートでっす。
日本人的には馴染みの食材の組み合わせなので抵抗なく食べれます。
お味の方は、おでんのタネを辛めの砂糖醤油で食べてる感じで、そこそこですかね。
中華大好き人間の私にとってはたまらない味付けです。
蟹は相変わらず見た目の大きさの割りに食べるところ少ないですが。
今まで一粒二粒しかドリアンを食べたことがなかったので、ここで好きか嫌いか白黒はっきりさせようと
注文してみましたが、予想通り(?)餃子味のどろどろジュースとしか思えず、これにてやっと
私はドリアンは好きではないことがハッキリ自覚できました。
街の中は紹介するような所はあまりないので、いつも通りのグルメレポートでっす。
やってきたのは街で唯一と思われる観光スポットの大きな橋が見えるレストラン。
ここで海鮮料理を頂くのです。
まず、パレンバンでは外せない有名料理がこちらの「ムペムペ」。
卵を魚のすり身で包んで揚げたもので、甘辛いソースをかけて食べます。
日本人的には馴染みの食材の組み合わせなので抵抗なく食べれます。
お味の方は、おでんのタネを辛めの砂糖醤油で食べてる感じで、そこそこですかね。
続いてはデッカイ渡り蟹を茹で(たぶん)中華風ソースをかけた一品。
スマトラはマレー半島にちかいので中華系の商売人が多く、味付けにも中華風味が取り入れられており
中華大好き人間の私にとってはたまらない味付けです。
蟹は相変わらず見た目の大きさの割りに食べるところ少ないですが。
最後にご紹介したいのが、こちらのドリアンジュース。
私がこれを注文すると、地元のインドネシアの人でも「マジで?」って顔してました程のキワモノです。
今まで一粒二粒しかドリアンを食べたことがなかったので、ここで好きか嫌いか白黒はっきりさせようと
注文してみましたが、予想通り(?)餃子味のどろどろジュースとしか思えず、これにてやっと
私はドリアンは好きではないことがハッキリ自覚できました。
ははは
ドリアンジュースを除き、大満足のパレンバンでの夕食でした。