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伊賀上野へツーリング

お目当ての伊賀牛生レバーは空振り

会社のバイクツーリングメンバーがシンガポール駐在から帰ってきた&日本でもバイク購入した事もあり
久しぶりに会社の面々とツーリングです。

目的は、明日からの規制を前に慌てて生レバーを食べようってことで、ブランド和牛の産地から
伊賀牛をピックアップし、行き先は伊賀上野&青山高原となりまして。

早速、会社前で集合し出発です。

高速にも乗らずのんびりと大阪を抜け、163号線で伊賀を目指します。

木津川沿いを気持ち良く走って、2時間半ほどで伊賀市に到着。
目星を付けていた肉屋「もりつぢ」にやってきました。


※奥のレンガ色の建物です

しかし、ここで大事件が発生。

提供規制は明日からにもかかわらず、既にお目当ての”生レバー”は品切れとの事。

生レバーは諦め、伊賀牛を堪能しようと言うことでAランチ¥980-を注文。

牛タンx2/カルビx4/ホルモン/キャベツにご飯と飲み物がついてこのお値段はお得な上、
ホルモンは甘みがあり、タンも分厚くカルビもサシがキッチリ入ってて美味い!

このお店、サービスはいまいちでしたが肉は美味いです。
さすが(?)肉屋が経営する焼肉屋です。

食後は青山高原に行ったものの霧で景色は堪能できず、帰りには雨にたたられる有様。
雨宿り&お土産購入でよった道の駅で、靴を脱ぐと水が溜まってました。

名阪国道→西名阪→近畿道経由で帰ってきましたが、半袖ポロシャツ一枚で走ってたせいで
(雨具は油断して持って行ってませんでした)
家に着くと体が完全に冷え切っており、この季節なのに羽毛布団かぶって寝てしまいました。

梅雨のツーリングに雨具を持たず出かけるところが浅はか過ぎたか。。。

雨具常備する為にも、荷台にボックスつけるか検討せねば。

ホントはしゃべるんですけど

留学生を甘やかしてはいけません

最近流れてるドコモのCMを見てると、若かりしころの自分を思い出しまして。

そうです、国は違えど私もバッチリ話さない留学生でした。

授業中はもとより、クラスメイトとお昼ご飯食べてる時でも、なんせ英語が分からんので
一言も話さずニコニコして聞いてるだけなんですわ。

たまたま校内で日系人の友達と日本語でベラベラしゃべってるとこをクラスメイトが見てた事があって
そのクラスメイトが私に言った一言がこちら。

「お前メッチャしゃべる奴やってんな!!」

いやぁ~、そこでビシッとこう返事しときましたよ。
「おう、母国語やったらな」(in English)

ま、居たのがバンクーバーだったので日本語で生活できちゃったもんだから
お陰様で英語の能力はトホホなまま帰国することになってしまいましたが。。。

以上の自身の苦い経験に基づき、ドコモのCMのタイ人(演じてる俳優さんはミャンマー人だそうですが)に
声を大にして言いたいのは「母国語でノートとってダンマリきめこむ前に、留学先の言語はよ覚えろ!!」
って事です。

そういえば、会社でも前の上司(ミスターH)が、駐在してたシンガポールでは同僚からは
「物静かな人」で通ってたという”笑い話”を後任のシンガポール駐在者からを聞きました。

自ら望んで出て行った留学生と会社都合で行かされた駐在者の違いはありますが
似たような経験のある人が結構居そうでホッっとしましたわ。

ん?ホッっとしてる場合でもないか。

針江の川端へソロツーリング

地元の方々、有難うございました

暖かくなってきたしバッテリーの交換も済んだので、本格的なバイクシーズンの事始として
滋賀県は高島市(琵琶湖の北西部)までソロツーリングです。

お目当ては「川端(かばた)」と呼ばれる湧き水を利用した民家の炊事場です。

ご存知無い方には”民家の炊事場?”って感じかと思いますが、何でもNHKのとある番組で紹介され
今では地元のボランティアガイドが大忙しの観光名所になってる所なんです。

片道2時間弱かけてやってきたのが、焼杉板を使った昔ながらの民家が並ぶコチラの針江地区。

中心部には公園があり、その横には水車(小型水力発電用)が回っており湧き水の里らしさを演出してます。

水車横の公民館にボランティアガイドツアー窓口があったので、そこに顔を出してみると
本日のツアーは既に終了してしまったとの事。

窓口のおばあちゃんが「遠くから来なさったのぉ?」っと聞いてくれたので「ええ、大阪から」と答えると
わざわざ大きい川端をもっている家の奥さんに電話してくれ、特別に川端を見れる手配をしてくれました。
嫌な顔一つせず、突然来た訪問者を暖かく迎えてくれる地元の方々に感謝です。

※皆さんはちゃんと事前予約してボランティアガイドツアーに参加してくださいな

で、見せて頂いたおばちゃんの家の川端がこちらの軽トラの前の小屋。

家の外にあるから外川端と言うそうですが、中はこんな感じ。

管からでてる湧き水を受けてる丸い流し場が壷池と呼ばれる食べ物を扱うところで
その周りが端池と呼ばれる食器洗いとかをするところだそうで、端池には魚を飼っていて
食器についてた食べかすを食べてくれるので水が汚れないそうな。

よーできたシステムです。

川端を見せてくれたおばちゃんと手配してくれた窓口のおばあちゃんにお礼を言い
記念に近くの川端(昔は家があったが取り壊したので川端だけ残っている)で湧き水をガブ飲みです。

これだけ綺麗な湧き水が出てるエリアだし、この辺りの琵琶湖岸は水も綺麗かと思うので
息子くんが泳げるようになったらキャンプにでも来るかな。

駆け込み牛生レバー

お店の計らいで何とかゲット

牛の生レバー提供禁止令発動まで後一週間に迫り、特に生肉が大好物な訳でもないですが
名残惜しさの余り一家で近所の焼く肉屋へと足を運びまして。

注文時にいの一番で”生レバー!”っと注文したものの、残念ながら品切れとの事。

これでもう生レバーを食す機会はこの先ないかもと落胆の表情で一通り注文を済ませたのですが
お店の粋な計らいで、一品分は無いけど有るだけってことで二切れだけ生レバーを出していただきました!!

ん~ん、もう食べれなくなるかもと思うといつも以上に美味い!!

実は来週末に伊賀牛を食べに行くツーリングを会社の面々と計画しておりますが
雨天中止やし30日とホンマの最終日やしで有りつけない可能性もありましたので
今回無事に食べれて一安心。

何よりかーちゃんにもちゃんと生レバーを食べさせたので、後ろめたさ無く来週ツーリングに行けます。

ははは

絹延橋うどん研究所

大盛りが超オススメ

今日は夫婦そろってお休みだったので、お昼は気になってたうどん屋に食べに行くことに。
そのうどん屋、何が気になってたかと言うとその名前。

その名も「絹延橋うどん研究所」だそうで。

普通うどん屋さんなら~~製麺とか~~商店くらいなもんですが、なんてったって研究所。
どんな処か行ってみなイカンなっと。

実際行ってみると外観は今風のカフェ。
なんでも1階がうどん屋で2階がカフェだそうで、そりゃ見るからにカフェな訳ですわ。

12時半くらいに行きましたが、日曜日のお昼と言うこともあって家族連れで大賑わい。
なんとか駐車場に車を止め、1階に席を確保して注文です。

ここは注文のシステムが変わっていて、基本的にはセルフサービスですが、うどん以外のメニューとして
日替わりご飯・サラダ・焼き野菜・天ぷら・おでん、っとありまして
課金は一品=器にのせた分だけの量っとなるので、食べる人は結構盛っちゃえるシステムです。

肝心のうどんの方は、ぶっかけ・醤油・かけっとあり、それぞれ熱い/冷たいが選べます。
何より嬉しいのが大盛り(300g→600g)が無料なんです。

特殊な注文システムで分かり辛いですが、お店のおっちゃん(研究所だけに所長さんだそうな)が
料理内容の説明(色々こだわり有り)とセットで詳しく教えてくれましたので没問題。

我が家は「ぶっかけの冷(大盛り)+天ぷら」と「かけの熱+おでん」を注文してみました。

肝心のお味の方ですが、麺はコシのある讃岐系で表面はヌルっとした感触でツルツル入ってきます。
近くにある有名なうどん屋「吾妻」のささめうどんとは趣きが異なりますね。

おだしは色は濃くないですが、味がしっかり出ててイケます。

本格的な讃岐うどんで、且つ、うどん大盛り(600g)+天ぷら(盛り放題)で¥700-なので
満足のいくコストパフォーマンスじゃないでしょうか。

大食漢の麺食いの客が来たら連れて行こうかな。

ユアサのバッテリー投入

台湾ユアサだけど

暖かくなってきたので、冬眠していたバイクの目を覚ますべくセルを回してみましたが
予想通りバッテリー上がってました。

押しがけでエンジン始動させて近所のオートバックス7にオイル/フィルタの交換に行ってきましたが
お店でも「バッテリーあがってるから、押しがけしちゃいました」っとご指摘あり。

毎度ジェベル用に買ってる謎のメーカーの安いバッテリーは、毎回二冬越したらお亡くなりになるので
今回はネットで違うバッテリーを探すことに。

で、見つけたのがこちら。

なんと業界最大手の一つ、ユアサ(台湾だけど)のバッテリーで価格も送料込みで¥3,720-也。
これまで買ってた謎のメーカーの¥5,000-より安いやんか。

amazonで最安のにしたので、保証もなければ説明書もついてないし表記も中国語だけの物ですが
さっそく付け替えて近所を走ってきましたところ、いたって好調。

年に数回しか乗らないバッテリー的には不良ライダーで申し訳ないけど、ユアサ製なんだから
いくら台湾製で安いとは言え三冬くらいはもってちょうだいよー

初歩き

ヨロついただけかも?

1歳2ヶ月ちょいで、うちの息子くんが待望の初歩きです。
ま、歩数的には3歩だけなので、傍から見てるとヨロついたようにしかみえませんが。

親バカの余り、動画もUPです。

※初の新PCでの動画編集作品です。(後半ちょん切っただけですが)

親子そろってパンツ&オムツで映ってて恐縮でっす。

高級おでん@常夜燈 豊崎本家

「美味しんぼ」の名人のお店

職場結婚した会社の同僚夫妻の奥さん(今は退職)が、夏には旦那の海外出向に付いて行くとの事で
歓送会をやって参りました。

集合の都合上お店は梅田界隈がエエとのことなので、幹事の私の独断と偏見により
気温の上がってきた6月にも関わらず、「常夜燈 豊崎本家」でおでんを食べる会にしてみました。

このお店、愛読書の「美味しんぼ」にたまに出てくる手作りダネが売りのおでん屋でして
いつか機会があれば行ったろーっと思っとったんです。

ただ、おでんと言えどこだわりのお店だけあって、タイトルにあるとおり「高級」な訳でして。
いつもガッツリ飲むメンバーで行った事もあり、4人でおでん食べてビール飲んで¥25,000-なり。

メンバー的にいつも次長と課長がど~んと負担してくれるのでペーペーの私は数千円で済みましたが
こりゃ家族で行ける値段では無いなぁっと。

せっかく美味しいものを食べたのですが、ハイペースで飲んだビールとおしゃべりに忙しかったせいで
肝心のお味の方は最初に食べたタコと最後に食べた茶飯がメチャうまかった以外は記憶がぼやけ気味。

ん~ん、もったいない。

あ、ブログ用の写真も撮るの忘れた。。。