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しぐれロースカツ

豊中のチャールスとんってお店

最近は特にお出かけするでもなく、2週間もブログ更新をサボっている状況の為
せめてグルメネタでもってことで外食に出掛けました。

家では二人暮しで揚げ物すると油がもったいないので、久しく食べてなかったトンカツを食べようと夫婦で合意。
いつもの食べログで近所で得点の高いトンカツ屋をはじき出しました。

で、行ってきたのが豊中の「チャールスとん」というお店。
クチコミで好評だった「しぐれロースカツ」を頂いてきました。

こちらの品の面白いのは、おろしだからってポン酢等で食べるのではなく
写真右上の写っている黄色いフタの容器に入っている白醤油で食べるのです。

これがさっぱりしていて美味しい。
店員さんのサービスも、ご飯やキャベツのお代わりを適度なタイミングで尋ねてくれOK。

残念なのは、大根おろしが初めからカツに乗っかって出てくる為、後半はカツの衣のサクサク感がなくなってる事かな。
大根おろしは別の器でカツが網に乗って出てくると、サクサク感が最後まで持続して良いのでは?というのが個人的感想。

ま、味は美味しかったので満足ですし、お値段も¥1,280-とお手頃でバランスが取れてます。
箕面の「豊か」のトンカツは、美味いけど高いし駐車場ないからチョクチョクは行けないですしね。

今回は大根おろしに白醤油は参考になったので、次にスーパーに行ったら白醤油でも買ってみっかな。

魅力屋でラーメン

ラーメンと言うよりネギ食べた感じ

金曜の夕食を何にするかなーっと悩んでいる時、以前になにかのTVでネギの多さがハンパでない
魁力屋のラーメンを紹介してたのを思い出し、隣町にある魁力屋に食べに行ってみました。

注文したのは「コク旨九条ネギ味玉ラーメン」。

ごらんの通り、すごいネギの量です。

お味の方ですが、コッテリ好きの私にはタップリ入った背脂がエエ感じ。
麺も細めの固めで私の好み。
ただこれは注文した本人の責任ではありますが、食べてる最中も食べた後も口に残るのはネギの味。

当たり前か。。。

やはり初めての食べ物はオーソドックスな物を薬味等なしで一回食べて、その後で好みによって
トッピングやらで手を加えるのが王道のようで。

ちょっと逆になったけど、今度は普通の特製醤油ラーメンを食べにもう一回行ってみるかな。

エネループ導入

エコはエコでもエコノミーの方で

先週より目覚まし時計の電池が切れてまして、電池の蓋を開けてみるとマンガンの単二電池が二本。
今さら単二電池を新に買ってくるってのも芸がないなぁってことで、ついに我が家もエネループを導入するかと決意し
アマゾンでこちら(↓)と単三x12本&単四x8本をポチっとしてしまいました。

※併せて単二電池アダプターも購入

思い返せば、カナダに行く時に向こうからザウルスでEメールする為にパナソニックの充電池セットを導入して早11年。
ザウルスを使っていたのは1999-2000年の1年強で、残念ながら投資額に値するほどは使わずに終わりましたが
充電池の方はなんだかんだでマウス用やらワイヤレスヘッドホン用やらで今の今まで使っておりました。

しかし、さすがに最近は2代目の電池達も持ちが悪くなって使い物にならなくなってきた事もあり
今回で電池関連は出来る限りエネループに切り替える作戦へ出ることにしまして。

ま、世間ではエネループはエコでええねぇなんて話になりますが、我が家はエコ(ロジー)には一切興味がありませんので
目的はただ一つエコノミー性の向上だけであります。

今回は急速充電池+単三x12本+単四x8本で計¥6,800-の出費となりましたが、都度アルカリ電池を買う事を考えると
何年で元が取れますことやら、面倒なので計算はしないと思いますが、期待はしております。

みなさんは電池どうしてますか?

元祖うどんすき@美々卯

「美味しんぼ」に出てくるから行った訳ですが

この土日は夫婦そろって休みですが、暑くて出掛ける気にもならず家でゴロゴロ。
こりゃイカンってことで、夕食は外食に出掛ける事に。

嫁は最近食欲がないってことで、入りやすそうな麺でも食べにいくかとネットで色々さがしていると
ピンと来たのが「美々卯」といううどんすきで有名なお店。
箕面にお店あるし、なんてったって私の愛読書「美味しんぼ(43巻)」にも登場する由緒正しきお店なんですわ。

で、さっそく行って食べたのがこちらの「うどんすき」。

正直なところメニューみてビックリしましたが、写真の二人前で¥7,200-です。
こちらとしては、言うてもうどんやしエエとこ一人前¥1,500-ぐらいじゃろっと思ってましたが
なんと予想の倍以上のお値段。

まぁ中身みて納得はしましたが、松茸やら生きた車海老やら入っており、高いのはうどんではなくて具の方だった訳で。

お味の方ですが、麺はコシはありますが讃岐よりブツっと切れる感じ。
出汁は鰹がしっかり効いていて、濃い目の味付けで出汁だけで特に他の調味料はいりません。
具は鳥&海老以外はあらかじめ火が通してあり、出汁で暖め直す程度ですがガンモドキが汁吸ってエエ感じです。

我が家では永らく遠方から来た友人を連れて行く大阪らしい店ってのを探していましたが
大阪らしくうどん屋さんで、尚且つうどんすきの商標登録を持つ元祖の店ってことで、こりゃ使えそうだなっと。
ただし、お値段考えるとVIP訪問客に限られそうです。

この値段の割に子供連れの家族が多かったことや駐車場は高級外車が多かったことをを考えると
やっぱり箕面はお金持ちが多いなぁってのが夫婦揃っての感想。

庶民の我が家はVIPでない訪問客用にもっと手頃な大阪らしい店探しを続けます。

ははは