和歌山キャンプ一泊二日
潜ってキャンプして鯨です
和歌山まで素潜りキャンプへ行って来ました。
ここ数年は川でばかり潜っているので、今回は海で潜りたいなぁっと思い立ち
かつ未だかつて見たことのない珊瑚をみたいって事で、串本のダイビングパークで潜ってみました。
引き潮ってこともあり水深こそ3m程度しかありませんでしたが、予想以上に珊瑚が群生してるではありませんか!!
さすがにTVで見る沖縄のように色とりどりではありませんでしたが、水中にテーブル珊瑚の見事な畑が。
しかも岸から5mくらいで水深3m程のところですので、子供でもシュノーケリングで十分楽しめそう。
こりゃ当たりですな。
しかし、久しぶりの海水での素潜りに体がついて来なかったらしく、川だと半日は潜ってるんですが
今回は2~3時間で体力切れ。
3時前にはキャンプ場へ向かうことに。
今回は本州最南端の潮岬にある芝の望楼というキャンプ場に参上。
なんとこちら、繁忙期以外は無料なんです。(ちゃんと水場とトイレもあります)
早速、今回買い揃えた道具を加えたキャンプ道具一式でサイト造り。
※各新アイテムのレビューは追って書きますので少々お待ちを
オートキャンプ場でないので車から荷物持ってくるのが面倒&新アイテム追加で荷物多い&明け方からのすごい雨で
片付けはどえらい大変なことになってしまいましたが、雨のせいもあり気温が上がらなかったので
快適なテント泊で12時間くらい寝てしまいました。
二日目はこの前見た映画「ザ・コーブ」の影響もあり、串本から20km弱の太地町へ。
鯨博物館でイルカ&クジラのショーを見た後は、がっつりクジラ料理を頂いてきました。
竜田揚げ定食とクジラボール&刺身定食を食べて、しめて¥3,760-。
昔のことは知りませんが、今やクジラ料理は結構な高級料理になってしまってます。
しかし、当分は雨続きらしいので(梅雨だから当たり前か)キャンプ道具をどうやって干すか
帰ってからが憂鬱です。