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土用の丑の日過ぎてバーガー

夜は回転寿司行ったけど鰻食べ忘れた

常日頃、記念日感覚に薄く、嫁の誕生日も2週間も遅れてケーキを食べに行くような有様なもんで
土用の丑の日から数日過ぎた今週末、やっとこ鰻を食べに出掛けました。

ネットで調べると夙川に評判のいい鰻屋があるとの事で、朝はのんびり寝てたお陰で12時過ぎにはなりましたが
夫婦そろってノンキに車で出掛けました。

途中、171号線で工事渋滞に捕まったのもありますが、お目当てのお店に着いたのは1時30分を回った頃。
表の看板みると「お昼は1:15オーダーストップ」との事。

あきらめ悪くなんとか食べれないか聞いてみようと扉の前まで行くと「本日、鰻売り切れ。予約のお客様のみの営業。」
との張り紙が張ってあるではありませんか。

さすがにあきらめ、ショボくれて帰ろうとすると、昔夙川で働いていたことのある嫁から
近所にパンケーキが有名なカフェがあるから寄ってみようとの提案が。

ってことで夙川のHULA CAFEなるカフェへ行ってみました。

パンケーキが目当てで行ったんですが、ランチのお勧めは夙川バーガーってことなので
バーガー巡りの趣味に火が付き、さっそく注文。(パンケーキは嫁が注文し半分頂くことにして目的は達成)

一口食べて、なんか甘いなーっと思ったら、バーガーの中にパイナップルが入ってました。

そう言えばこのお店、その名が示す通りハワイアンカフェでした。。。

結局、お昼がカフェで軽めの食事になったので、晩御飯はガッツリ米を食べるため回転寿司へ。
しかし、初志の土用の丑の日の事はすっかり忘れており、鰻の皿はスルーして帰ってきました。

ま、鰻は寒くなるまでに食べにいけばええかな。

2週続けて結婚式

今回は横浜です

先週、どえらく久しぶりの結婚式(大学時代の友人)で鹿児島に行ったばかりですが
この週末はまたしても結婚式で横浜に出かけてました。

今回結婚したのはカナダでラジオやってた時の友人だったので、数年ぶりにカナダ時代の友人達と
会って話すことが出来ました。

こんな紹介文だと国際色豊かな感じに取られがちですが、写真を見ての通り日本人だらけです。

カナダ人とは言っても、両親が日本人でカナダで生まれた日系カナダ人なので
見た目もさることながら日本語も普通に話す友人達でございました。

カナダでずーっと日本語で暮らしてたのがバレちゃいましたね。

ははは

和歌山キャンプの写真をUP

珊瑚から鯨まで

今シーズン最初のキャンプ@串本の写真をOnlineAlbumにUPしました。

素潜りで珊瑚を見たのは初めてだったので、結構テンションあがりました。

ま、キャンプ中に雨に降られ結局テンションは下がってしまいましたが。

お暇ならご覧ください。

アウトドアグッズレビュー:火起し器

ずばり、これは買いです

今年は色々キャンプ道具を買い足しているのですが、前回の串本キャンプで最も威力を発揮したのが
こちら(↓)の火起し器。

何に使うねん?っとお思いの方も多いかと思いますが、この入れ物に炭を突っ込んで
火をつけた着火剤の上に乗せるだけで、ほっといても炭に火が起きるのです。

まさに火起し器の名の通りの働き。

今までBBQと言えば、炭に火をつけるのに団扇でパタパタ、煙モクモク、時間はかかるわ面倒くさいわで
女子の前でカッコつけたい男子以外には億劫以外の何者でもありませんでしたが、これを使えば
ほんとにほっといても炭に火がつくんです。

ネットでアウトドアグッズを物色していると、やたらに評判が良かったので思わず買っちゃいましたが
(値段も¥1,300-くらいでしたし電池も何も要らないので持ってて損はないですし)
恐るべき威力です。

以前、同メーカーのテーブルがしょぼかったので、二度とこのメーカーの物は買わんとこと思ってましたが
今の所この火起し器には非常に満足しております。

今回はスクリーンタープの使用感もご紹介したかったのですが、残念ながら結構雨漏りしてたので
現在コールマンのカスタマーサービスに送って調べてもらっている所です。
こちらはコールマンのサービス対応の評価と合わせて別途ご報告させて頂きます。
※今のところメールでの問合せには迅速に対応いただいております

他にもランタン&スタンドとか買ったんですが、日が暮れたらさっさと寝てしまったので
これらのレビューはまた今度って事で。

お楽しみに。

今週末は鹿児島

大学時代の友人の結婚式がありまして

私が結婚したのが32歳の時でしたので、自分の結婚式以降は友人の結婚式に呼ばれる事も無くなっておりましたが
4年ぶりに友人の結婚式に呼ばれて、今週末は鹿児島へ行っておりました。

しかも今回は今まで出席したことのない神前式。

やはり神社は日本人にとっては神聖な場所。
結婚式の時だけなんちゃってキリスト教徒としてチャペルで式をあげるより、ずどーんと胸に来ます。

神聖な感じの挙式ではありましたが、三次会は「おかまバー」でしたので、一貫性はございませんので悪しからず。

式&披露宴は土曜日でしたが、金曜の夜に鹿児島に入り2泊三日にしたので、日曜日は鹿児島観光へ。
一緒に式に参加した大学時代の友人がどうしても知覧に行きたいってことで、お恥ずかしながら特攻隊について
あまり知識もないのに知覧へ行って来ました。

友人は熱心に1時間半以上も展示物に見入ってましたが、私はさーっと一時間弱ほど館内を見て回っただけで
あとは昼寝してから表で薩摩芋ソフトクリーム食べて平和ボケを満喫してきました。

後はグルメってことで、鹿児島市内に戻って薩摩黒豚のトンカツでも食べようと車を走らせていると
右手に見事な桜島が見えるではありませんか。

っと思ったら、思いっきり噴火してました。

現在鹿児島在住の今回の新郎の友人曰く、これだけの大きな噴火は珍しいとの事。
観光客のこちらは噴火見れてラッキーぐらいですが、鹿児島市民にとっては灰なんて見たくも無いでしょうなぁ。

最後のイベントは黒豚のトンカツ@鹿児島駅の「かつ寿」です。

この薩摩黒豚ロース定食で¥1,400-弱。
家の隣町の箕面に美味しいトンカツ屋がありますが、値段はもっと高かったような気がするし
さすがに黒豚の地元だけあって手頃な値段で食べれるのが嬉しいです。
もちろんジューシーで柔らかくて、肉の味に自身があるのかソースも市販トンカツソースよりあっさり味になっており
非常に美味しいトンカツでした。

さて、久しぶりの友人の結婚式参加でしがた、なぜか来週も横浜で友人の結婚式があります。
重なる時は重なるもので、ご祝儀貧乏に陥る我が家の運転資金が心配です。

ボーナス残るかな?

和歌山キャンプ一泊二日

潜ってキャンプして鯨です

キャンプ道具を増やしている今日この頃、道具は持ってるだけでは仕方ないので早速実践と言うことで
和歌山まで素潜りキャンプへ行って来ました。

ここ数年は川でばかり潜っているので、今回は海で潜りたいなぁっと思い立ち
かつ未だかつて見たことのない珊瑚をみたいって事で、串本のダイビングパークで潜ってみました。

引き潮ってこともあり水深こそ3m程度しかありませんでしたが、予想以上に珊瑚が群生してるではありませんか!!

さすがにTVで見る沖縄のように色とりどりではありませんでしたが、水中にテーブル珊瑚の見事な畑が。
しかも岸から5mくらいで水深3m程のところですので、子供でもシュノーケリングで十分楽しめそう。

こりゃ当たりですな。

しかし、久しぶりの海水での素潜りに体がついて来なかったらしく、川だと半日は潜ってるんですが
今回は2~3時間で体力切れ。
3時前にはキャンプ場へ向かうことに。

今回は本州最南端の潮岬にある芝の望楼というキャンプ場に参上。
なんとこちら、繁忙期以外は無料なんです。(ちゃんと水場とトイレもあります)

早速、今回買い揃えた道具を加えたキャンプ道具一式でサイト造り。

※各新アイテムのレビューは追って書きますので少々お待ちを

オートキャンプ場でないので車から荷物持ってくるのが面倒&新アイテム追加で荷物多い&明け方からのすごい雨で
片付けはどえらい大変なことになってしまいましたが、雨のせいもあり気温が上がらなかったので
快適なテント泊で12時間くらい寝てしまいました。

二日目はこの前見た映画「ザ・コーブ」の影響もあり、串本から20km弱の太地町へ。
鯨博物館でイルカ&クジラのショーを見た後は、がっつりクジラ料理を頂いてきました。

竜田揚げ定食とクジラボール&刺身定食を食べて、しめて¥3,760-。
昔のことは知りませんが、今やクジラ料理は結構な高級料理になってしまってます。

しかし、当分は雨続きらしいので(梅雨だから当たり前か)キャンプ道具をどうやって干すか
帰ってからが憂鬱です。

TheCove見てきました

一言でいうと、駄作ですわ

鯨もイルカも殆ど食べませんが、話題なので「The Cove」を見に、十三の第七藝術劇場なる映画館に行ってきました。
ついでにパンフレット(↓)まで買っちゃいました。

ストーリーは説明するまでもなく、太地町でのイルカ漁を盗撮してるだけのものです。

まぁこれだけ話題になっている映画ですので、それなりにインパクトあるだろうと期待して見に行きましたが
「イルカが殺されてかわいそー」以外にイルカ漁反対の理由が無いと言う、ドキュメンタリーと言うには
あまりにお粗末な映画でした。

しかもイルカを食べると水銀汚染で人体に悪影響があると、狂牛病の可能性のある牛の輸入をごり押ししたアメリカ人が
ご丁寧にも日本人の健康まで気遣ってくれるというオマケ付き。

最後まで寝ずにオチを待ってましたが(¥1,800-も払っとるしね)、結局イルカ漁反対の科学的根拠なし。
感想としては、これ見てイルカ漁反対に賛同する日本人はまぁおらんやろなぁって感じです。
※見る前から反対してる人には「こんなイルカ漁はひどいんだぞー」って感情を後押ししてくれると思いますが。

一応の配慮として太地町の漁師の皆さんの顔にはモザイクかかってましたが、東京でイルカ漁について
インタビューしてる時「イルカ漁してるなんて、まーかわいそう」っとコメントしてる日本人のおばちゃんには顔のモザイクが
無かったので、この映画が公開された今、そのおばちゃんが近所でアホ扱いされてやしないか心配です。

反捕鯨活動は品は無いけどビジネスとしては頑張っとるなくらいの認識しかないので、外野の一意見として
言わしてもらえば、ブログの1エントリーのネタに入場券¥1,800-とパンフレット¥600-は費用対効果の点から
割があわんかったかなっと。

まぁその程度の映画でしたわ。

上海小旅行の軌跡

今回はちょっと失敗

上海小旅行の軌跡です。
残念ながら電波受信不良&途中で電池切れ等が重なり、不十分な出来です。
とほほ

最終日の市内観光は何とかログ取れてますが、二日目の万博はほぼ全滅。
初日も肝心の朱家角が後半しかログ取れておらず、写真は前半しか撮ってないのでリンクできず。

不完全な出来ですが、おひまなら500倍くらいでトラック再生してみてください。
どこ行ったかくらいは想像していただけるかと。

※トラック再生すると時間が出ますが、表示は日本時間なので現地時間は△1Hしてください。