上海旅行DAY3
市内観光でフィニッシュです
もちろんお出迎えは海宝くん。
なんてったてもう社会人ですから、豪華に池の上に建つ高級茶館「湖心亭」でお茶をいただきます。
蒸し暑い上海で、冷房の聞いた伝統茶館の二階から高級茶(今回は桂花龍井を注文)を頂きながらの休憩。
ん~ん、なんちゃってセレブです。
豫园に来たからには南翔饅頭店で小龍包を食べない訳にはいきません。
16個20元(¥300-)の蟹粉小龍包をゲットする為、1時間20分ほどこの行列に並びます。
行列に並んでると上海といえど、中国人は余裕で横入りしたりイザコザ起こしたりするので
今回中国が初めての友人はイラっときていたようです。
で、なんとか小龍包をゲット。
噛んだ瞬間スープが飛び出てきて、熱いけど美味い。
上海にきたらこれは外せまへんな。
さて、帰りですが、今回申し込んだパックにはホテル⇔空港の送迎付きだったのですが
それをわざわざキャンセルして自力でリニアモーターカーで空港へ向かいます。
ちなみに自力でリニアモーターカーのチケット買うと片道50元(¥750-)ですが、HISのツアーパンフレットみてると
ツアーのオプションで申し込むと¥7,000-とか書いてました。
ま、我々は友人の事前リサーチのお陰で当日航空券持ってる割引の40元(¥600-)で乗れたのでお得!!
早速乗り込んでみましたが、椅子は中国列車で言う硬座+αぐらいの質で結構ちゃちいです。
ただしスピードは本物!!
日本の新幹線ですら有り得ない431Km/hも出ちゃうんです。
ただし余りに早すぎて30km先の空港なんて7分で到着しちゃいます
最後は空港のローソンで海宝くんのぬいぐるみをお土産でゲットして上海終了。
さて、次の旅行はどこに行こうかなー
上海旅行DAY2
万博どっぷり
入場ゲートはさほど混んでませんねぇ。
事前に調べた結果、どうもGM(ジェネラルモータース)館がファストパスもあるし面白いらしいってので行ってみます。
この椅子がスクリーンの映像に合わせて動く、USJで言うバック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド系です。
内容は車屋だけに未来の車社会がテーマです。
中国って電動バイクとか結構普及してますが、環境とかに興味出てきとるのかな?
一番人気の中国館にも立ち寄ります。
こちら、予約券がないと二階の中国パビリオンには入れないのですが(朝5時から並ばないと予約券手に入らんそうな)
一階の各省のブースが集まってるフロアにはそんなに並ばなくても入れます。
チベット自治区ブースはチベット族のダンス、貴州省ブースは少数民族の伝統建築を模した作りだったり
個人的には興味津々でしたが、あまり中国に興味無い人はどの省に何があるかってご存知ないですわなぁ。
今回の万博の目玉の一つ(個人的にはですが)、北朝鮮館へやってきました。
ちなみに行列なしの待ち時間ゼロ。
がはは
どうやら見所はこの石柱らしいですが(だって他にろくな展示無いし)、指導理念の主体思想の塔って言われても微妙です。
お土産コーナーで販売してる北朝鮮人のオネェサンをみんなひたすら写真撮ってるのが笑けました。
いくら北朝鮮人民が珍しいからって、パビリオンの販売員さんの写真撮らんでもエエやろに。
ちなみに大人気の日本館にも立ち寄りましたが、夕方5時で3時間半待ちなので入場はあきらめました。
続いては、デンマーク館で「世界三大がっかり」でおなじみの人魚像と写真を撮ってご満悦です。
目的の北朝鮮館とデンマーク館にも寄ったし、この日は天気も雨が降ったり止んだりで長時間並ぶには条件が悪かったこともあり
夕方で万博は切り上げて南京路へ戻って夕食へ。
本日のお目当て料理は北京ダック@燕雲楼です。
二人だったので半羽のオーダーにしましたが、これで44元(¥660-)とリーズナブルなお値段。
その他に青島ビール2本、上海蟹の味噌詰、車海老の甘辛煮、揚州チャーハン、ふかひれスープを注文。
一人で中国に来るときは安いものばっかり食べてますが、誰かと一緒にくると色々食べれてエエですねぇ。
最後は万博の歩き&行列待ちで酷使した足を癒す為、足ツボマッサージへ。
熱心に日本語を覚えようとしている若い中国人マッサージ嬢と中国語会話を楽しみながら1時間のマッサージ。
マッサージ好きの友人の評でも、なかなか上手なマッサージとのことで大満足。
さて、明日は最終日の三日目です。
上海旅行DAY1
水郷古鎮と上海料理
一日目はお昼過ぎに上海に着いたので、高速路線バスで1時間程の朱家角という水郷古鎮へ行ってみました。
上海は8年前に一度来てますが、市内フラフラしかしてないんで、水郷古鎮は新鮮ですわ。
古鎮の中は町並みも趣があり、中国人旅行者にも人気のようです。
川のほとりのカフェでお茶飲んだりしてましたが、せっかくなので船で散策に出かけます。
ちなみに6人乗り30分60元(¥900-)なので、6人で乗ればお高くは無いです。
(ちなみに今回は二人で乗ったのでちょっと贅沢)
放生橋という1枚目の写真のたもとまで行ってもらい、そこで売ってる魚を買って橋の上から放流します。
なんでもこれで願いがかなうそうな。
ちなみに放流中の写真を撮るのに必死で、魚を放す時に願い事するのを忘れてました。
こりゃ効果ないな。
17:30発のバスで再び上海市内に戻り、夕食です。
今夜はちょっと贅沢なレストラン(成隆行という蟹の有名店)で人生初の上海蟹にトライです。
では早速、上海蟹とアスパラの炒め物を。
いやいや、なかなかの量の蟹です。
蟹身の味は淡白ですが、アスパラと中華の味付けと相まって美味です。
続きましては上海料理の代表格、紅焼肉です。
友人はラフテーみたいと言ってましたが、私は沖縄に行ったことがないので分かりません。
簡単に言うと、甘辛く煮た豚の角煮ですわ。
こりゃビールが進みます。
残念ながら上海蟹のシーズンは秋なので、旬の上海蟹の味は堪能できませんでしたが
上海料理をたっぷり食べて超ご機嫌です。
ちなみに二人で以下の料理を食べて計440元(¥6,600-)なので、日本で居酒屋行くよりぜんぜん安くて大満足。
・青島ビール2本
・川エビの唐揚げ
・上海蟹とアスパラの炒め物
・蟹味噌と豚肉の団子inスープ
・焼きそば
いやはや、やっぱり中華は美味い。
DAY2は一日上海万博見物でーす。
上海から戻りました
万博以外にも色々と
今回は万博がメインではありましたが、一緒に行った友人が中国が初めてとの事だったので
幅広く中国を感じれるように、基本的に市内は地下鉄移動&路線バスにも乗って郊外へ出掛けたりというプランで
二泊三日で出来る限りの体験をしてきました。
ってことで、↓は水郷古鎮の一つ「朱家角」での一枚。
上海からバスで一時間でこんな所もあるんです。
出来る限り現地から更新したかったのですが、ホテルのネット接続が一日約¥1,600-と高かったので
パソコン持っていってたのにネット接続断念して帰ってきてしまいました。
すんまへん。
詳しくはまた写真の整理をしてから報告しまーす。
週末は上海で
万博見てきますねん
何故かと言うと、上海に遊びに行きますねん。
幼馴染の友人が、今年は勤続10年の特別休暇が取れるのでどっか行こうぜってことで
上海に万博を見に行くことにしまして。
友人はアメリカ以外の国には行ったことがないらしいので、今回は上海の有名どころでも見て回ろうかな。
今週末がガッツリ中華食べるでーっと思ったら、昨日の夜も思わず餃子の王将(売上日本一の豊中空港店)に
行ってしまいました。
がはは
ではでは、次回は多分上海の写真での更新になりますのでお楽しみに。
スクリーンタープ購入
キャンプ用品で今シーズン一の大物
まだまだ欲しいものが沢山ありまして。
その代表格のタープを目当てに、三田プレミアムアウトレットのコールマンアウトレットショップで
目を皿のようにして掘り出し物を探してたところ、見つけたのがこちら。
アネックススクリーンタープ プラス(定価:¥28,665)を45%OFFでゲット。
ホントは¥5,000くらいでヘキサゴンタープを物色しに行ったつもりだったのですが、値引率に惹かれて
我が家にはオーバースペックと思われるスクリーンタープを買ってしまった次第です。
今年はあとランタン(ホワイトガソリンのと電池のを各一つ)を買おうと思っていますが
さすがにダッチオーブン&焚き火台は来年にお預けになりそう。
しかし、キャンプ道具は年々増やしてるのに、キャンプに行くメンバーが全然増えんなぁ。(猫家しか思いつかん)
みんな、キャンプ道具買おうよ。
ヴィクトリノックスのナイフ購入
定番の安いモデルですが
特にお目当ては特になかったのですが、まぁアウトドア物でも見るかなって感じで。
とりあえずコールマンのアウトレットショップを見て、その後寄ったのがヴィクトリノックスのお店。
なんせこれまで使ってたヴィクトリノックスのナイフが、いつだったかの旅行で飛行機乗る際にカバンに入ってたので
セキュリティゲートで捨てさせられちゃって今ナイフ持ってないんですわ。
で、これ(↓)をチョイスしてみました。
スパルタンという定番のモデルで、¥1,200-なり。
ネットでいろいろ調べてみましたが、大体¥2,000-くらいはするものらしいですが、アウトレットだけあって
お買い得なお値段になっておりました。
ま、アウトレットだけあって箱も保証書もついてませんでしたが、¥1,200-のナイフにそんなん不要ですわ。
これでキャンプや素潜り(釣り糸等に引っかかったりする事があるので必要なんです)に持っていけます。
今シーズンは何処に行こうかな?