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消えてもた

確認の手間を惜しんだのが仇に

日曜日の朝からメインのPC(デスクトップ)がおかしくなり、OSが立ち上がらなくなりまして。

いつもどおりCDからブートできるLinuxでPCを立ち上げ、データのサルベージに着手。

しかし逃がし先にいつも使うFAT32でフォーマットしたパーティションが
なぜかLinux上でマウントできず。

Windows2000のCDから当該のパーティションをFAT32でフォーマットしなおし、
再度Linuxを立ち上げ、立ち上がらなくなったパーティションからデータを丸ごと
フォーマットしなおしたパーティションへコピー。

ま、ここまではいいんですが、なにぶんCDブートのLinuxなのでコピーの速度が遅く
コピーをかけたまま寝て、翌朝コピーがちゃんとできたかも確認せずチャッちゃと出社。
帰宅後にWindowsの入れ直しを実施。

インストール終了し、WindowsのUpdateも終了し、さて救出したデータを復元するでーっと思ったら
なんと救出したデータは、フォルダ構造のみで肝心のファイル一式がコピーされてまへんでして、、、

ま、メールやら写真やらは別のパーティションにバックアップしてたので無事ですが
お気に入りやら加工したOnlineアルバム用の写真やらがきれいサッパリ消えてしまいました。

皆さん、バックアップは確実に。(泣)