たま駅長と棚田とわさび寿司
和歌山までドライビングです
久しぶりに夫婦そろって平日休みがあったのですが、なかなか何処に行くかアイデアが出ませんでして。
去年も行きましたが、今年も和歌山電鉄貴志駅のたま駅長(正確には昇格して今はスーパー駅長)に会いに行きました。
しかしまぁ、高速代2,000円ぐらいと1時間以上ももかけて和歌山の田舎に猫を見に行くのです。
しかも肝心のスーパー駅長はご覧の通り(↓)こちらのコストも知らんとずーっとお昼寝中でした。
ま、かわいいからエエけどね。
今回は去年の訪問時には無かった「たま電車」(↓)が見れました。
しかし、いくら猫がかわいいと言っても1時間以上も和歌山の単線の駅で時間はつぶせません。
コンビニで「るるぶ和歌山」を立ち読みして見つけた「わさび寿司」を食べに行くことに。
場所が有田川町だったので、以前なにかで見かけた風光明媚な棚田があったはずと思い出し
あらぎ島(↓)なる棚田も見てきました。
07年のフィリピンの棚田や08年の広西壮族自治区の棚田など、ちょっと棚田好きに思われるかも知れませんが
特段棚田に興味があるわけではなく、田舎に行くと棚田があるだけなんです。
で、やっとこお目当てのわさび寿司(↓)とご対面。
鯖(両端の二つ)と鮎(真ん中の一つ)があるのですが、この鮎のわさび寿司がなかなかいけます。
いやぁ、全部平日じゃなくても出来ることしかしてませんね。
とほほ