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兵庫の真中より上ツアー

また半分以上グルメ企画になってしまいましたが

昨日のエントリーにある通り、予定していた富士登山がお流れになったので
2年前より嫁にせっつかれている餘部鉄橋を見に行ってきました。

すでにコンクリート橋への建て替え工事が始まってはいますが
まだ鉄橋はそのまま残ってます(↓)。

嫁は足掛け3年の要望が実行に移されそれなりに満足していたようですが
別に鉄が入っている訳ではない私は、橋梁なんて見ても面白くともなんともないので
餘部鉄橋の後はグルメ企画を立てておりまして。

香美まで行きゃー何はともあれ海の幸でしょうってことで
三七十寿司という地元のすし屋で豪勢に「おまかせ握り8貫」「海鮮丼」「のどくろアラ汁x2」を注文。
お目当ては「のどくろ」(近年最も高価な魚の一つ。特に日本海側で珍重する。関東名:アカムツ)。

写真(↓)の一貫だけ別皿になってるにぎりです。

今回は炙りの握りwithポン酢とアラ汁で頂きましたが、白身なのにメチャ脂が乗ってて激ウマ!!
初めて食べたんですが、やっぱり日本海まで来ないと食べれないんでしょうなぁ。
近所のダイエーでは見たことないし。

続いて訪れたのは卵かけご飯ブームの先駆け(だと思う)である但東の「但熊」。

看板メニューの卵かけごはん定食とプリンを頼みましたが、残念ながらプリンは売り切れ。
って事で、卵かけごはん定食とチーズケーキ(↓)を頂きました。

卵かけごはんの卵はテーブルに山盛り置いてあり、個数制限無しなのですが
さすがに一食で卵3個以上は無理があるので2個をかき混ぜてご飯に。

お米も自家製なんでしょうねぇ、卵の味の濃厚さとご飯の甘味が醤油とマッチして極上の味に。
薬味の葱と海苔も良いアクセントで、あっちゅう間に食べ終わりました。

しかし、朝は餘部に向かう車中でおにぎり食べてたし、お米食べ過ぎの一日でした。




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