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スーパー駅長

ただの猫ですが、わざわざ和歌山まで見に行ってしまいました

和歌山電鉄というローカル線を廃線の危機から救い、ついには駅長から
スーパー駅長に出世した「たま」という猫です。

よくちっちゃい駅長帽子かぶって改札にちょこんと座っている映像を
ニュースとかで見かけた人も多いんじゃないかと。

ぶっちゃけただの三毛猫ですが、ついつい夫婦そろって車で2時間&電車で10分かけて
見に行ってしまいました。(ブログのネタ収集の意味合いもあり、、、)

たまは自分の写真集の売上で駅舎内に自分の駅長室(猫小屋)を建てましたので
この日も写真の通り駅長室でごま円悦の様子。

改札で駅長帽子をかぶっているたまをダッコして写真を撮る野望を持ってましたが、
この日は帽子かぶらずずっと駅長室にいたので、仕方ないので自分で駅長帽子をかぶってきました。

(後ろで写っているのは買主の駅の売店のおばちゃん)

おばちゃん曰く、駅の利用者から猫の毛がベンチに溜まって座れないとか苦情があったので
今はイベント等以外では基本的には駅長室から出して改札に座らせることができないそうです。

非常に残念。

でも朝の10時から喜志駅は10人以上の人だかりができてましたから
電鉄会社にとっては結構な経済効果でしょうなぁ。

ウチも猫一匹見るために5千円くらい使ってしまいました。

なはは




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