<< AtermWG1800HP2 | ホーム | DIYで棚を増設 >>

TOMCATポート変更

BuffaloとNECで違いが

このブログは自宅WEBサーバで運営しており、TOMCAT上でPebbleなるJAVAのBlogアプリを動かす構成で
やってますが、ルーターを新調したのでセッティングを調整してたら毎度ながら壁にブチ当たりまして。

1つ目の壁は、eo光の支給ルーターのセッティング。

こちらはeo光のサポートデスクに電話すると、優秀なオペレーターの方に当たったようで難なくクリア。

2つ目の壁は、先日買ったNECの無線ルーターのセッティング。

以前の古いBuffaloのルーターではルーターにあるポート変換機能を使ってたので、TOMCAT側ではデフォルトの
ポートでBlogを公開できており、今回のNECも「ポートマッピング」なる機能があるとの事なので

この機能を使ってこれまで通りのポートでBlogを公開しようとしたのですが・・・

こちらの知識が浅いのがイカンのですが、ポート変換とポートマッピングって機能が違うんですねぇ。

NECのサポートデスクにメールで問い合わせても「ポート変換の機能は無い」という事に合わせて
「そもそも自宅サーバの公開はお勧めしない」と上から目線で言われ気分を害し、まぁ仕方がないので
TOMCAT側でポート設定を変えようとするも上手くいかず。

調べてると、TOMCATの設定ファイルでポートを変更するには、編集にメモ帳使うなら「管理者権限」でないと
変更できないんですねぇ。

足掛け10年、自宅サーバにTOMCATでPebbleでこのブログを運営してきましたが、知りませんでした・・・

なんとかTOMCATのポート設定を変更し、Blog公開に成功。

どうにかこうにか、我が家の新ネットワークも起動に乗って安定してきたかな。




コメント追加 トラックバック送信